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印刷でよく使う言葉の説明

H〜N

HTMLIllustratorInDesignJapanColorJISコードLANMac OSMOMS-DOSNew CID フォント

 

 

■HTML[エイチ・ティー・エム・エル]

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上の文書を記述するための言語です。

■Illustrator[イラストレーター]

アドビシステムズのドローソフト。日本の印刷では標準のアプリケーションです。最新版はCCです。詳しくはAdobeのホームページをご覧下さい。

■InDesign[インデザイン]

アドビシステムズが販売するDTPソフトウェアです。印刷物や電子書籍などページレイアウトに利用します。詳しくはAdobeのホームページをご覧下さい。

■JapanColor[ジャパンカラー]
印刷における“色のものさし”のようなもの。データ交換、カラーマネージメントなどの分野において利用できる色の共通指標として使用されています。

■JISコード[ジスコード]

インターネット上などで使われる日本語の文字符号化方式。「ISO-2022-JP」と呼ばれる。

■LAN[ラン]

広くても一施設内程度の規模で用いられるコンピュータネットワークのこと。Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)の頭文字をつづってLAN(ラン)と書かれる。一般家庭、企業のオフィスや研究所、工場等で広く使用されている。

■MacOS[マックオーエス]

アップルが開発・販売していたオペレーティングシステム (OS)。2001年以降、アップルが開発・販売している後継の Mac OS X(マック オーエス テン)は技術的に直系ではないため、単に Mac OS といった場合はバージョン 9 までのクラシック OS を指す。

■MO[エムオー]

赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う記録媒体の1つである。光磁気ディスク(ひかりじきディスク、Magneto-Optical disk(disc))を略してMO(エムオー)あるいはMOディスクと呼びます。

■MS-DOS[エムエスドス]

マイクロソフトが開発・販売していたパーソナルコンピュータ向けの16ビットのオペレーティングシステム(OS)である。

■NewCIDフォント[ニューシーアイディーフォント]

1999年頃発売されていたモリサワのフォント。フォントの中に書体固有の詰め情報を持っておりIllustrator等の対応アプリケーションから利用することができます。また、文字のアウトライン化が可能になったことで、出力側にフォント環境が整っていない場合でも、ほとんど同一の出力が可能になったため、ロゴや見出し用文字の表現の幅が大きく広がりました。 現在はOpenTypeフォントが主流。