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オリジナルうちわの作成     IllustratorPhotoshopWord

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ダウンロードする ■解像度について ■スクリーンショットをとる  ■データを圧縮する ■Officeデータは有料です

Microsoft Wordで作成

うちわの説明1

レギュラーサイズうちわのクーポンタイプをMicrosoft Wordを使って説明していきます。
当サイトTOPメニューから「印刷素材」➡「入稿用テンプレート」➡「うちわ」にある「クーポンタイプ・レギュラー」をダウンロードしてください。
圧縮ファイルを解凍すると3つのファイルが入っています。(下図参照)ダウンロードファイル
※データを作成する前に必ず「データ作成時の注意事項」をお読みください。データチェック対象外部分の不備やトラブルが発生した場合、刷り直し等にかかる費用は全額お客様負担となります。ご注意ください。

うちわの説明1

テンプレートデータを開きます。実際に作成するページのあとに「アタリ」用のページがあります。
作成したデータを保存する時は特殊文字「①」や「Ⅵ」などOS依存文字はファイル名に使用しないでください。注意事項を必ずお読み下さい。

テンプレートファイルを開きます。テンプレートのアタリ用のページにはうちわ作成時の注意事項が記載されていますので、必ずお読みください。
クーポンタイプのうちわは、片面がクーポン付き、もう片面はクーポン無しになります。

うちわの説明1

背景の画像を配置します。「挿入」→「図」のあとに背景に置く画像を配置します。
背景画像は解像度の高いものをご用意ください。

紙ジャケット
印刷用データの解像度目安は3 0 0 ~350dpiです。
種類別に必要なおおよそのピクセル数は下記の通りです。
● レギュラー:3541×2715(pixel)
● コンパクト:2894×2343(pixel)
● ミドル:2480×1929(pixel)
● まんまる:2921×2825(pixel)
● ペーパー:3031×2963(pixel)
注意:解像度が高くてもドット数が低ければ精密な表現は出来ません)

うちわの説明1

背景画像を配置すると、うちわの型がわからなくなってしまうので、2ページ目にある「アタリ」をコピー&ペーストします。切れてほしくない画像や文字は水色の破線の内側に配置していきます。

あたり

うちわの説明1

デザインが出来上がりました。入稿データの準備します。
アタリ罫が入っている状態でスクリーンショットをとります
キーボードのPrintScreenキーを押すことで画面全体のスクリーンショットを撮影し、クリップボードに格納します。(AltキーとPrint Screenキーを同時に押すと現在のアクティブウィンドウのみを撮影することができます。ただし機種により キーが異なります。)通常はクリップボードに格納されるのみで保存はされないため、OSに付属の「ペイント」を開き「ペースト」してスクリーンショットを保存してください。


うちわの説明1

あたり用に置いた線をすべて削除して、入稿用として別名保存します。スクリーンショットと両面のうちわデータをひとつのフォルダにまとめてます。


うちわの説明1

入稿用データをまとめたフォルダを右クリックしてメニューを表示させます。「送る」→「圧縮(Zip形式)フォルダー」を選んで圧縮ファイルを作成します。

完成


紙ジャケット
Officeデータのご注意
■お客様の作業環境で作成されたフォントが弊社にない場合、違うフォントに置き換わってしまいます。(※任意のフォントへの置き換えは別途料金となります。)
■カラー部分の表現がRGBにて指定されていますが、変換の際にCMYKの表現に変わってしまいます。RGBとCMYKの表現の特性上、変換の際にくすんだ感じになってしまいます。(特に蛍光色のような色)
■透明効果等の特殊機能には完全に対応しないものがあります。
詳しくはhttp://www.presstalk-direct.jp/guide/check/office_cv.htmlをご覧ください。